C2バース側のRTG電動化に伴う工事一部完成!! | 2010年08月24日 |
C2側では、全ての工事が順調に進み、コンテナもシフトされて、改造によって電動化されたRTG(トランスファクレーン)が、スムーズにコンテナをシフトし、蔵置しています。また、屋根付きリーファ設備の建て方も始まりました。コンテナは3段目まで積み、4段目の高さに屋根を設置することになります。近くで工事の様子を見ると、その高さに圧倒されます。完成が楽しみです。
「KBCラジオPAO~N」特別コーナー「博多港ふ頭プレゼンツ 目指せ日本一のエコターミナル」放送 | 2010年08月06日 |
博多港には古くからの歴史や数々の先端技術やアジア・世界との人・物・経済・文化の交流などがあり、市民生活に密接な関係があるにも関わらず、まだまだ広く市民に知られていないものがたくさんあります。
広く港湾施設の管理運営を行っている当社として博多港のPR・利用促進並びに当社の社会貢献を図ることを目的として、幅広く子供から大人まで楽しめるラジオ番組を制作し、博多港が、市民にとって、より身近で親しみやすい港であることをお伝えするため、ラジオ番組「KBCラジオPAO~N」の中で特別コーナーとして放送します。
今回は特に「日本一のエコターミナル」を目指す当社にとって「環境」、そして、アジアに一番近い日本の港として「対アジア」を番組制作上のキーワードといたします。
博多港をより一層身近に感じていただきたいと存じますので、ぜひご覧いただきたいと思っております。
《ラジオ番組内容》
間近に迫る「水と緑のキャンペーン」に合わせて、博多港ふ頭が日頃から取り組んでいるエコ活動を中心に紹介。博多港で働く人々をクローズアップし、5日間で5人に取材を敢行して、博多港ふ頭を全面的にPRします。
取材はアシスタントの原田らぶ子さんが担当。4日はラジオカーがみなと百年公園から生放送。臨場感たっぷりに中継を実施します。
《出演者》
メインパーソナリティ・・・沢田幸二さん
アシスタント・・・原田らぶ子さん(水曜以外)奥田智子さん(水曜のみ)
ゲストパーソナリティ・・・おすぎさん(月)、中島浩二さん(火)、大庭宗一さん(水)、にしおかすみこさん(木)、武内裕之さん(金)
《ラジオ放送日》
平成22年8月2日(月)
現在、会社が取り組んでいるRTG電動化や博多港物流ITシステム、緑地管理についてなど、博多港ふ頭という会社の事業内容について江頭和彦社長がお話しします。
平成22年8月3日(火)
当社の整備技術部 吉田 圭介より、RTG電動化実証実験(CO2削減など)などを中心にお話しします。
平成22年8月4日(水)
港湾事業部 ふ頭管理課 藤野 大徳より、博多湾の環境を守るため、市の委託事業を通じて、流木などの博多湾に浮かぶゴミなどの清掃や海岸・完璧・公園などの清掃、緑地管理についてお話しします。
平成22年8月5日(木)
港湾事業部 ふ頭運営課 コントロールセンター所属 成田 徳幸より、博多港物流ITシステムの導入についてご説明します。ペーパレスを実現し、トレーラーの渋滞緩和によって、排ガス対策にもなり、環境に配慮した取り組みにつながったことなどをお話しします。
平成22年8月6日(金)
今回、インターンシップのため、当社の仕事を広州、釜山から体験に来た二人の感想を紹介しながら、最後に、総務部経営計画課 岳 康宏より、今回のコーナーの総括をさせていただきます。博多港は、昔から人・モノが行き交う生活港湾であり、今後も環境に配慮しながら、より一層市民の皆様に親しみを感じていただけるような博多港を目指していきたい旨お話しします。
《テレビ放送時間》
お昼 12:40~ 約5分間くらいを予定
《放送局並びに番組名》
KBC 九州朝日放送
番組「KBCラジオPAO~N」12:00~16:00
第4回アリフェア ブース出展 | 2010年07月23日 |
平成22年7月23日(金)に、福岡国際会議場で第4回アリフェア 『目指せ!海外市場-ふくおか大相談会』が実施されました。
アリフェアは日本の中小企業と海外取引を支援する専門企業・団体が一同に会し、無料で様々な相談を行うイベントです。
当社営業課はブースを出展し、来場されたお客様の物流に関するご相談を受け、アドバイス及び物流提案をさせていただきました。また博多港の利用促進とPRを兼ねてプレゼンテーションを行いました。
今後もこのような機会に参加し、集荷活動を続けていく予定です。
海の日特別番組 7月17日(土)9時35分KBC九州朝日放送(1ch)にて放映『世界的VIPが出題!!博多湾一周!クイズDEクルーズ』 | 2010年07月15日 |
博多港には古くからの歴史や数々の先端技術やアジア・世界との人・物・経済・文化の交流などがあり、市民生活に密接な関係があるにも関わらず、まだまだ広く市民に知られていないものがたくさんあります。
広く港湾施設の管理運営を行っている当社として博多港のPR・利用促進並びに当社の社会貢献を図ることを目的として、幅広く子供から大人まで楽しめるテレビ・ラジオ番組を制作し、博多港が、市民にとって、より身近で親しみやすい港であることをお伝えするため、テレビ特別番組を放送します。
今回は特に「日本一のエコターミナル」を目指す当社にとって「環境」、そして、アジアに一番近い日本の港として「対アジア」を番組制作上のキーワードといたします。
博多港をより一層身近に感じていただきたいと存じますので、ぜひご覧いただきたいと思っております。
《テレビ番組内容》
街の人に聞いてみた。「港町と聞いて思い浮かぶ都市は?」
「横浜!」「神戸!」「門司!」。
悲しいかな、我々の最も身近に存在する「博多」と答える人の何と少ないことか。
そうつぶやくのは世界的な貿易商にして大富豪として知られ、博多港をよく利用している(設定の…)、KBCテレビ「ドォーモ」でお馴染み “岡本先生”。
今回はKBCの各番組で活躍する出演者達を博多湾クルージングに招待し「博多港」の素晴らしさを知ってもらおうというVIPならではの企画を展開します。
《出演者》
世界的VIP 岡本先生
スタジオ総合司会 宮本けいすけさん(KBCアナウンサー)
回答者 徳永玲子さん、高島宗一郎さん(KBCアナウンサー)、斉藤ふみさん、スター高橋さん
《テレビ放送日》
平成22年7月17日(土)
《テレビ放送時間》
9:35~10:30
《放送局》
KBC九州朝日放送(1ch) デジタル1ch
マースクライン、日本・アジア-北欧州航路 配船一部改編 | 2010年07月08日 |
平成22年7月8日(火)に、マースクのA.P.MOLLERが、博多港に初入港されました。
総トン数は、9万1560トン、全長346.98メートルで、博多港に入港する船としては、最大級の船です。マースクラインの日本・アジア-北欧州航路の配船が一部改編されたことに伴うものです。当日は14時から、福岡市港湾局の方々とご一緒に、弊社から、逸見廣治常務取締役、二宮保港湾事業部長他で船長をお訪ねし、初入港を歓迎して記念品を贈呈させていただきました。
今後とも博多港の更なる発展のため、集荷活動にも努力して参ります。
「博多港国際ターミナル旅客施設一部完成記念式典」開催 | 2010年07月01日 |
平成22年7月1日(木)午前8時より、「博多港国際ターミナル旅客施設一部完成記念式典」を開催しました。
まず、吉田宏福岡市長にご臨席の上、ご挨拶をいただきました。
博多港の外国航路船舶乗降人員数は、平成5年以降、17年連続で全国の港湾の中で第1位を続けており、空港の国際線乗降客数と比較しても全国で第6位に位置しています。
吉田市長のご挨拶の後、第一船の船長に福岡親善大使より花束の贈呈をしていただきました。引き続き、もう一人の福岡親善大使が、初入館、初乗船される乗客の代表者、行武祐子様へ記念品をお渡ししました。
そののち、ご来賓の方々並びに主催者によるテープカットを行い、華々しく施設の一部完成を祝いました。
最後は、皆さんで釜山へ向かう乗客の皆様を笑顔でお送りいたしました。
皆様が喜んでお使いいただける施設となるよう今後もメンテナンスなどに努めて参ります
アートコンテナ | 2010年07月01日 |
アイランドシティのコンテナヤードにかわいいコンテナが到着していました。調べてみるとなにかイベントがあっているみたいです。世界を廻るコンテナを使ったユニークなイベントですね。次はどこの港でみつかるのでしょうか?
TRIP AROUND THE WORLD
https://www.tatw.info/
トランスファクレーン(RTG)電動化実証実験一部運用開始に伴う安全祈願祭並びにプレス公開 | 2010年06月30日 |
平成22年7月1日(木)から、博多港アイランドシティコンテナターミナルでトランスファクレーン(RTG)の一部電動化による荷役作業を開始します。ディーゼルエンジンを使用しない電動RTGの導入により、エネルギーコスト、二酸化炭素(CO2)削減効果が期待されています。
それに先立ち、6月30日(水)午前10時より、安全を期して、「トランスファクレーン(RTG)の一部電動化に伴う安全祈願祭」を開催いたしました。
その後、電動RTGのデモンストレーションをしながら、プレス公開も行いました。
導入される完全電動型RTGは、ヤード内のコンテナ蔵置レーンに沿って設置された9本のバスパー(給電柱)から電力の供給を受ける仕組みで、1日から、そのうちの1本を供用し、2レーンで荷役作業を開始します。電動RTGはディーゼルエンジンを搭載した既存型に受電装置と蓄電池を装着した改造型4基が使用されます。年内には電気設備、既存RTGの電動化への改造を行い、9本のバスパーで15レーン、新造4基を加えた全17基のRTGで作業を行い、完全電動化へ移行していく予定です。
この取り組みは博多港電動化実証実験として行われ、電動RTGの導入による荷役効率の向上と運営コストの低減、CO2削減効果を検証するものです。RTGの電動化は国内初、蓄電池によるレーンチェンジを自動化して、全体運用するのは、世界初の試みとなります。
九州地方整備局様のほうで、今年度末までに電動化による効果についてデータをまとめ、その後、電動RTGの全国展開に向けたマニュアルを作成される予定です。
今後も博多港は博多港物流ITシステムをはじめ、様々なサービスを提供できるよう謙虚にかつ先鞭をつけながら、日々先進的な取り組みに挑んで参りたいと存じます。
役員人事のお知らせ | 2010年06月28日 |
平成22年6月28日開催の定時株主総会の決議により、取締役11名(再任10名・新任1名)及び監査役1名が選任され、それぞれ就任いたしました。また、同日開催の取締役会の決議により、代表取締役社長 江頭 和彦 及び 常務取締役 逸見 廣治 が選定され、それぞれ就任致しましたのでお知らせ致します。(詳細は会社案内の会社概要でご確認ください。)
博多港物流ITシステム HiTS Ver.3リリースのお知らせ | 2010年05月12日 |
博多港の物流ITシステム HiTSがバージョンUPしVer.3がリリースとなります。
HiTSは、WEBサイトを利用し、輸出入コンテナのステイタス(行政手続きの進捗状況や位置情報等)の確認や物流関係者における作業情報の指示・伝達など、物流の効率化・迅速化に必要な情報をリアルタイムに把握できるシステムです。
博多港では、利用者の皆様のご要望に応えるため、この2年間、システムの利便性向上のため各種機能の追加や強化を行ってまいりました。
その集大成としてこの度、5月17日(月)にいよいHiTS Ver.3をリリースすることとなりました。
ご利用者の皆様には、今後とも博多港及びHiTSのご利用を宜しくお願い致します。