組織概要・沿革

組織概要

代表取締役社長
専務取締役
常務取締役
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監査役

相談役
総務企画部

総務チーム

事業推進課

営業課


コンテナ事業部

管理・運営チーム


港湾事業部

ふ頭管理第1課

ふ頭管理第2課


メンテナンス事業部

整備第1課

業務管理課

整備第2課

会社沿革

  概   要 システム・設備 国際コンテナ
定期航路
コンテナ取扱量
(TEU)
1993年
(平成5年)
4月30日博多港ふ頭株式会社 設立
  • 本社:博多港国際ターミナル内
  13航路 53便
204,106
1994年
(平成6年)
4月香椎パークポート・コンテナターミナル(第1バース)供用開始
  • 本社:香椎パークポートに移転
4月(システム)「KACCS *1」導入 16航路 70便
238,304
1995年
(平成7年)
4月整備課を新設し、迅速かつ柔軟なサービス体制を整える
  • ガントリークレーンの点検整備を自営化
  18航路 77便
296,413
1996年
(平成8年)
4月公共港湾施設の管理運営業務を博多港全域に拡大
  • 港湾事務所の開設:福岡市港湾局庁舎内
  20航路 86便
309,268
1997年
(平成9年)
4月香椎パークポート・コンテナターミナル(第2バース)供用開始   21航路 88便
342,550
1998年
(平成10年)
シャーシ滞留帯、シャーシプール等を整備   21航路 89便
362,992
1999年
(平成11年)
博多港開港100周年   24航路 100便
433,858
2000年
(平成12年)
  11月(システム)「HiTS *2」の運用を開始 25航路 128便
510,721
2001年
(平成13年)
「HiTS」が九州地方整備局や日本港湾協会より高い評価を受ける

5月
  • 「日本港湾協会技術賞」を受賞(日本港湾協会)

7月
  • 「国土交通行政功労表彰」及び「海の日功労者表彰」を受賞(九州地方整備局)
1月(システム)「HiTS」の機能強化
  • ストックヤードを活用した予約システムを導入
26航路 132便
527,064
2002年
(平成14年)
2月国土交通省が「海陸一貫物流情報システム実証実験」を博多港で実施
  • 輸出貨物情報を提供
  • ゲート前映像をインターネットで配信
3月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 荷主とのシステム連携を実現
28航路 144便
545,287
2003年
(平成15年)
4月会社設立10周年

9月アイランドシティコンテナターミナル(C1バース)供用開始

9月箱崎コンテナターミナルの利用終了

8月(システム)「HiTS」の機能を強化し、「HiTS.ver2」として運用開始

  • 「HiTS」と国土交通省の「海陸一貫物流情報システム」を統合

9月(システム)「KACCS」の機能を強化し、「KACCS2」として運用開始

9月(設備)RTGの導入-九州初
32航路 174便
567,044
2004年
(平成16年)
4月特定埠頭運営効率化推進事業を開始-全国初

7月改正SOLAS条約発効
  • 「国際船舶・港湾保安法」の施行による制限区域への立入規制開始
  33航路 182便
611,184
2005年
(平成17年)
5月

港湾管理部門(港湾事務所)を博多港センタービルに移転

  31航路 174便
666,848
2006年
(平成18年)
4月指定管理者業務を開始
  • 指定管理者として「博多港港湾施設」の管理運営業務を開始

10月大連事務所を開設
  42航路 212便
710,801
2007年
(平成19年)
4月九州大学と共同研究を開始(3ヶ年事業)

7月株主配当を開始
4月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 初の海外連携を実現(中国深圳港:赤湾ターミナル・蛇口ターミナル)
41航路 214便
749,839
2008年
(平成20年)
10月アイランドシティコンテナターミナル(C2バース)供用開始

国土交通省がエココンテナターミナルの実証実験を博多港で実施することを決定
10月(設備)RTGの増設 36航路 194便
759,876
2009年
(平成21年)
「HiTS」に関する特許権を取得

4月
  • 貨物搬出入予約システム
    (特許第4295446号 4月17日付)

7月
  • コンテナターミナルの受付システム
    (特許第4346460号 7月24日付)
  • コンテナ搬出入情報通信方法及びシステム(特許第4346463号 7月24日付)
7月(設備)ガントリークレーン 免震タイプを増設

10月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大(中国広州港:南沙ターミナル・黄埔ターミナル)
31航路 174便
660,373
2010年
(平成22年)
2月RTG電動化など、国の実証実験開始

3月港湾管理部門を香椎パークポートの本社に移転・統合(港湾事務所廃止)
5月(システム)「HiTS」の機能を強化し、「HiTS.ver3」として運用開始

11月(設備)実証実験関連:
屋根付きリーファー施設工事完了

12月(設備)実証実験関連:
RTG電動化工事完了
35航路 210便
748,580
2011年
(平成23年)
1月博多港国際ターミナル旅客乗降施設整備完了(2月より全面供用開始)

4月博多港の港格が「特定重要港湾」から「国際拠点港湾」に名称変更

5月「日本港湾協会技術賞」を受賞(日本港湾協会)

8月被災地復興のため、ストラドルキャリア1台を宮城県仙台塩釜港に寄贈

11月博多港が「日本海側拠点港」にトップで選定される
1月(設備)実証実験関連:
ハイブリッド型ストラドルキャリアの導入

1月(設備)実証実験関連:
ガントリークレーン【IC3号機】の免震化工事完了
35航路 202便
850,568
2012年
(平成24年)
7月BCP策定への検討を本格化
  • 荷役機械を非常用発電施設とする仕組みを構築
9月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大(中国青島港)

12月(設備)ハイブリッド型ストラドルキャリアの増車
35航路 198便
849,333
2013年
(平成25年)
4月会社設立20周年

5月IAPH「港湾環境賞金賞」受賞
9月(システム)「HiTS」の機能強化
  • スマートフォンを利用したコンテナロックシステムの導入
36航路 196便
867,806
2014年
(平成26年)
3月台北港コンテナターミナル㈱とIT連携についての覚書を締結

4月博多港コンテナターミナル施設等の港湾運営会社として指定を受ける(10年間)

4月指定管理者として「博多港港湾施設」の管理運営業務を継続(5年間)

4月タイ港湾庁バンコク港とIT連携についての覚書を締結

6月海外事業開始(インド)

9月産学官連携功労者表彰において国土交通大臣賞を受賞

11月LED型ヤード照明実証実験の開始
3月(設備)電動RTGの増設 41航路 218便
910,566
2015年
(平成27年)
11月サイゴンニューポートとIT連携についての覚書を締結 4月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 英語、中国語のページリリース

6月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大(タイ港湾庁 バンコク港):ASEAN地域初
41航路 214便
873,621
2016年
(平成28年)
2月中国厦門港とIT連携についての覚書を締結

6月福岡県環境保全功労者知事表彰を受賞
5月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大
    (中国:天津港、厦門港、台湾:台北港、ベトナム:ホーチミン港)

11月(システム)「KACCS.2」の機能を強化し、「KACCS.3」として運用開始
37航路 194便
897,124
2017年
(平成29年)
4月アイランドシティC-2コンテナターミナル全面供用開始 4月(設備)電動RTGの増設

4月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大
    (中国:香港港)

9月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大
    (中国:上海港)
37航路 202便
920,149
2018年
(平成30年)
  3月(設備)ハイブリッド型ストラドルキャリアの増車 36航路 190便
953,548
2019年
(令和元年)
4月指定管理者として「博多港港湾施設」の管理運営業務を継続(5年間)
11月港湾事業部を中央ふ頭の博多港センタービル別館2階に移転
11月(システム)「HiTS」の機能強化
  • 海外連携港を拡大
    (ベトナム:ハイフォン港)
12月(設備)ストラドルキャリアの更新
37航路 194便
960,085
2020年
(令和2年)
4月トライアル事業拡充(特設サイト開設)   37航路 198便
893,301
2021年
(令和3年)
9月アイランドシティコンテナターミナルC2岸壁延長部ならびにその背後ヤードの一部供用開始 4月(設備)電動RTGの増設
5月(設備)ガントリークレーン免震タイプの増設
38航路 190便
890,026
2022年
(令和4年)
12月アイランドシティDコンテナターミナル 一部供用開始 11月(設備)電動RTGの増設
冷凍コンセント施設の増設
39航路 200便
887,734
2023年
(令和5年)
3月アイランドシティDコンテナターミナル 全面供用開始
4月会社設立30周年
  40航路 204便
2024年
(令和6年)
4月港湾運営会社の貸付契約期間延長(10年間)

指定管理者として「博多港港湾施設」の管理運営業務を継続(5年間)
   

*1(KACCS…香椎コンテナターミナルコントロールシステム)
*2(HiTS…博多港物流ITシステム)

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