陸上の高速交通体系に直結アクセス
昭和48年に竣工した箱崎ふ頭は博多港最大のふ頭です。青果上屋や自動車の立体野積場など、多様な港湾施設が集約され、穀物や青果などの食品、自動車など実に様々な貨物が集まってきます。製粉工場をはじめとする食品工業団地や大規模な流通センターも整備され、陸上輸送との連携も十分に図られています。
また、都市高速道路のランプ2ヵ所がふ頭に直結し、九州自動車や福岡空港へダイレクトにつながるほか、JR貨物の福岡ターミナルが隣接しロスのない複合一貫輸送が可能です。
バース名称 | 水深(m) | バース数 | 延長(m) |
1~3号岸壁 | -7.5 | 3 | 390 |
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4号岸壁 | -10.0 | 1 | 185 |
5号岸壁 | -12.0 | 1 | 270 |
6~10号岸壁 | -7.5 | 5 | 650 |
11号岸壁 | -7.5 | 1 | 230 |
12・13号岸壁 | -12.0 | 2 | 480 |
木材港岸壁 | -10.0 | 2 | 360 |
木材港ドルフィン | -10.0 | 1 | 280 |
総面積 | 263.5ha(昭和44年~平成15年埋立) | |
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利用状況 | 取扱貨物量 | 約566万トン |
取扱貨物量品目 | 車両、その他輸送機械、取合せ品、麦、 その他農産品、鋼材 |
岸壁 | 給水施設 | 19箇所 |
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上屋 | 青果上屋2棟 | 11,224 m2 |
荷役機械 | ニューマチックアンローダー | 1(400t/h) |
機械式アンローダー | 1(400t/h) | |
野積場 | 389,980 m2 | |
立体車両野積場 | 1 | |
冷凍コンセント | 32口 | |
水面貯木場 | 74,104 m2 |