お知らせ

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宮城県から感謝状を頂きました 2012年02月21日

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昨年8月、宮城県仙台塩釜港に震災からの復興支援のため、当社が国土交通省港湾局や福岡市の協力、日本港運協会による斡旋などを経て、大型のコンテナ荷役機械を提供いたしましたことに対し、宮城県より感謝状を頂きました。

 今後も震災後のいち早い復興に向け、当社にできることをしていきたいと思います。

韓国大統領府 行政官視察 2012年02月18日

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韓国大統領府の緑色成長企画室専任行政官のイム・ソンビン氏が博多港コンテナターミナル視察で訪問されました。

ソンビン氏は、韓国のグローバル・グリーン成長研究所の理事に就任しており、環境問題、特に温室効果ガスの削減に取り組んでいらっしゃいます。
博多港は、日本でもいち早く、クレーンの電動化やハイブリッドタイプの荷役機器導入によるCO2などの温室効果ガスの削減に取り組んでいるターミナルであり、その技術的側面や効果について、熱心に話しを聞かれておりました。

現場でも実際の荷役機器等をじっくりと見られておりました。

今後は、環境を通じて博多港と韓国の港が一緒に発展できればと思います。

大亜高速海運 博多・釜山航路就航記念式典 2012年02月10日

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平成24年2月10日(金)午後、中央ふ頭の博多港国際ターミナルで大亜高速海運の博多・釜山航路就航記念式典が行われ、当社の江頭社長が来賓として出席しテープカットに臨みました。
大亜高速海運は水中翼船のドリーム号(定員300人、303トン)を投入して、釜山港を午前、博多港を午後に出発する、水曜日を除く毎日往復1便で運航し、片道の所要時間は約3時間20分です。
これまで同航路にはJR九州高速船(ビートル)、未来高速(コビー)、及びカメリアライン(ニューかめりあ)が就航していましたが、今回の大亜高速海運の参入で旅行の利便性が一層高まり、ターミナル利用者の増加につながることが期待されています。

室井国土交通大臣政務官のご視察 2012年02月10日

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  平成24年2月10日の午後3時より、室井国土交通大臣政務官がアイランドシティコンテナターミナルを視察されました。
博多港の近況をご説明した後、トランスファクレーン(RTG)の電動化や屋根付きリーファ施設等、博多港が取り組んでいる「エコターミナル」を視察いただきました。
限られたスケジュールの中、熱心なご質問や精力的なご視察を通じ、博多港の近況をしっかり把握できたと述べられておりました。

博多港振興セミナー(東京) 2012年02月08日

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2月8日(水)、ホテルオークラ東京にて、福岡市港湾局、博多港振興協会及び当社主催の博多港振興セミナーが開催されました。
福岡市の髙島市長からも博多港についてのプレゼンが行われました。
当社もブースを出展し、博多港コンテナターミナルのDVD上映や物流ITシステムHiTSのデモンストレーションを行いました。
東京で毎年開催されている、博多港振興セミナーの来場者数は年々増加しており、今年も船会社、荷主、物流関係者を中心に800人程度の来場者があり大盛況でありました。
ご来場者及び関係者に改めて御礼を申し上げたいと思います。

洋上風力発電施設の視察を行いました 2012年02月07日

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環境省委託事業として九州大学が博多湾内で行なっている「博多湾浮体式海上風力発電の実証実験」を視察してきました。
今回、説明をしていただいたのは、風車を海上に浮かべる浮体を研究してある、九州大学流体環境理工学部門の経塚(きょうづか)教授でした。
風力発電には九州大学の大家教授を中心に開発が進められている「風レンズ風車(3kW)」が2基用いられていました。
「風レンズ」とは、風車の周りに取り付けられている集風体のことで、弱い風でも風車を回して発電することができるとのことでした。
この「風レンズ風車」が六角形の浮体に設置され海上に浮かんでいますが、浮力は六個のコンクリート浮体により得られています。
このコンクリート浮体は厚みが薄く、ヒビ割れ等で浮体の中に海水が入って浮力が失われないように、各浮体の中身は発砲スチロールが入っているそうです。
今回の実証実験では風力発電だけでは無く、太陽光発電パネルも設置してあり、これらによる発電量の他、浮体動揺、係留張力、気象状況等の計測も行なっているそうで、この計測データを活用し、将来的には今回の施設を更に大型化した「複合洋上浮体発電ファーム」の研究が進められるとのことです。
本実証実験が、日本の洋上風力発電の発展に結びつくものになる可能性があるという事を考えると、非常に意義深いものだと感じました。
最後に、今回説明をしていただいた九州大学 経塚教授及び船を手配していただいた九州地方整備局博多港湾空港整備事務所様に感謝を申し上げます。

前田国土交通大臣のご視察 2012年01月22日

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 平成24年1月22日の午後2時より、前田国土交通大臣がアイランドシティコンテナターミナルを視察されました。現在、当ターミナルでは、国土交通省九州地方整備局の協力のもと、トランスファクレーン(RTG)の電動化、屋根付きリーファー設備およびガントリクレーン免震化等の実証実験を実施しており、この日は朝からあいにくの雨でしたが、大臣はターミナル設備・運営について熱心に質問され、こちらも、精一杯応対いたしました。
今後も、「日本一のエコターミナル」を目指し、環境・安全に配慮した運営・管理を行ってまいります。

博多港 平成20年の国際海上コンテナ貨物取扱量が過去最高を更新 2012年01月20日

博多港の平成20年の国際海上コンテナ貨物取扱量が前年比約1%増の約75万8,000TEUと過去最高を更新しました。聞き取り調査による速報推計値ですが、主な取り扱い品目としては博多港の太宗貨物であるタイヤおよび、家具、日用品となっております。
昨年10月に一部供用開始しておりました博多港アイランドシティC2コンテナターミナル(CT)に1月末、新たにコンテナクレーン2基が搬入され、調整工事などを経て4月からC1バースと合わせ5基体制となり、アイランドシティCTが連続バースとして本格稼働することになります。さらに09年度末には奥行き350 mのヤードが完成予定です。
今後も貨物の集荷に努め、よりよいサービスを皆様に提供できるように尽力したいと思います。
尚、博多港の平成20年国際海上コンテナ貨物取扱量については、福岡市港湾局のホームページもご参照ください。 https://www.port-of-hakata.or.jp/282_index_msg.html

三井物産㈱全国支社支店長のご視察 2012年01月18日

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 平成24年1月18日、三井物産株式会社の全国支社支店長の皆様が、博多港をご視察されました。
まずは、福岡市港湾局から挨拶があり、次に日本通運からSSEの説明、当社からは博多港の概要説明を行い、特に東アジア海外諸港との近さや国内輸送における港と陸空輸送モードとの接続がスムーズであるといった博多港の優位性をPRいたしました。
 また、コンテナヤード内に実際に入り、トランスファクレーンを間近に荷役機器電動化等エコへの取り組みについても説明させていただきました。
 今後も視察を通じ博多港の良さを知っていただき、物流を見直す際に博多港利用を考えていただければと思っております。

新年のご挨拶 2012年01月01日

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 
 本年も博多港および福岡市の発展に寄与するため気を引き締めて頑張ってまいります。

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