第1回子ども参観を8月8日に実施いたしました | 2011年08月08日 |
平成23年8月8日、社員の子ども(3歳児から小学生まで計13名)を対象に、第1回子ども参観を実施し、親の働く会社を見てもらいました。
当日は、(1)親子集合写真撮影、(2)朝礼、(3)名刺交換、(4)DVDによる博多港の説明、(5)職場見学、(6)社長室訪問、(7)アンケート記入、(8)参加者全員での食事会というプログラムで実施しました。
開催後の子どもたちへのアンケートでは「名刺交換が楽しかった」「大きな機械の下を通ったことが印象に残った」「クレーンに乗ってみたい」「コンテナを調べてみたい」など、楽しみながらいろいろなことを体験していただけたようです。
今後も博多港ふ頭株式会社は、全ての社員がいきいきと働き、仕事と私生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を進めてまいります。
JIFFA夏休み子供視察会 | 2011年08月01日 |
JICA博多港研修 | 2011年07月27日 |
JICAの研修プログラムの一環として、エルサルバドル国のラ・ウニオン校で港湾関係科目の教員をされている方々が博多港コンテナターミナルを訪問されました。
同国のラ・ウニオン港は新設の港であるため、教員の方々も専門技術を学ぼうと熱心に研修に取り組まれていました。
今後も海外港との交流を深めていきます。
福岡-広州-釜山インターンシップ交流事業における学生の受入について | 2011年07月24日 |
毎年夏になると、福岡市および福岡市姉妹都市委員会が主催となって福岡-広州-釜山インターンシップ交流事業が実施されます。
福岡-広州-釜山間の友好交流を担う人材育成および国際交流の促進を目指すことを目的としたもので、当社も例年、学生を受け入れております。社内で異文化交流がなされることにより、活気が生まれ、社員のやる気にも繋がってまいりました。
今年は肖 靖康さん(広東外語外貿大学 東方言語文化学院日本語学科2年生)・チャン・アルムさん(東亜大学 国際学部日本学科2年生)の2名を平成23年7月25日(月)~7月29日(金)の5日間受け入れます。
博多港特別番組放送のお知らせ | 2011年07月13日 |
博多港を特集した番組が放送されますのでお知らせします。
博多港利用の荷主の物流事例や大学教授のコメントを取り上げながら、博多港を利用することによるメリットや、今後の港の進むべき方向性が客観的に検証されています。
番組タイトル
『コンテナがつなぐ博多と世界! ~グローバル経済を支える博多港~』
放送日時
平成23年7月18日(月・祝) 午前11時から11時30分
放送局
TVQ九州放送
是非ご覧ください!!
役員人事について | 2011年06月28日 |
平成23年6月28日開催の定時株主総会の決議により、取締役4名及び監査役2名が選任され、それぞれ就任いたしました。また、同日開催の取締役会の決議により、専務取締役 大東 光一が選定され、就任致しましたのでお知らせ致します。(詳細は会社案内の会社概要でご確認ください。)
「韓国企業連合会 運送分科会」の皆様が博多港を訪問されました。 | 2011年06月20日 |
平成23年年6月17日(金)、現代商船ジャパンの皇甫(ファンボ)社長を団長とし、韓国の海運及びフォワーダー系企業で構成される「韓国企業連合会 運送分科会」の皆様が、博多港を訪問されました。
当日は船上からの博多港見学や、福岡市港湾局及び弊社(博多港ふ頭株式会社)との意見交換会が行われました。
MAERSK EVORA初入港 | 2011年06月06日 |
平成23年6月6日(月)に全長366メートル、総トン数14万トンの「MAERSK EVORA」がICコンテナターミナルに入港しました。
博多港では全長360メートル超、14万トン級の本船の入港は初めてのことで、髙島市長や福岡市港湾局の方々と共に記念品贈呈を行いました。
船内では船長室や医務室、レストラン等様々な部屋を案内いただき、軽食もご馳走になりました!
今後もよりよいサービスを提供できるよう努めていきます。
日本港湾協会技術賞受賞!! | 2011年06月01日 |
国内最先端のエコ・ターミナルの実現に向け、世界で初めて電動トランスファクレーンをターミナルに全面導入するとともにリーファー設備の遮光による省電力化を行い、荷役効率の向上、コスト低減、さらにはCO2大幅削減を実現した功績に対し、この度、社団法人日本港湾協会より技術賞を受賞いたしました。今後も日本一のエコターミナルを目指し、更なる技術の向上を図ってまります。

SIPGの陳董事長が博多港を視察されました。 | 2011年05月31日 |
中国の上海港を開発・運営している上海国際港務(集団)股份有限公司(SIPG社)のトップ陳董事長が、福岡市を訪問され博多港を視察されました。
今回は、船上視察となりましたが、当社も同船させていただき、同じコンテナターミナルの運営会社として様々な情報交換をさせていただきました。
上海港は現在、世界一のコンテナ量を取り扱う港であり、博多港とは規模的に大きく違いますが「利用者に選ばれる港づくり」への想いは、共に同じ。短い時間ではありましたが、大変有意義な時間となりました。
博多港でも上海発着のコンテナが一番多いこともあり、今後とも様々な側面で交流をしていきたいと考えています。