お知らせ

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エコターミナル実現のため、電気自動車を導入いたしました。 2011年11月25日

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 当社では「環境負荷低減への取り組み」の一環として、電気自動車を2台導入いたしました。また、香椎コンテナターミナル内に電気自動車用充電スタンドを設置しております。

  なお、充電スタンドにつきましては、9時~17時に限り、ターミナル利用者に開放いたします。
 電気自動車に充電したい方は、博多港ふ頭株式会社事務所(香椎コンテナターミナル管理棟4階)までお越しください。(場合によっては使用できないことがありますので、ご了承ください。)

今年もJAPPEに出展しています! 2011年11月22日

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 博多港ふ頭㈱営業課は、今年も中国の広州で開催されています「2011日系自動車部品展示会(JAPPE2011)」にブースを出展し、博多港のPR及び営業活動を行っています!
会場では、7月に広州外語外貿大学からインターンシップ生として、当社で研修を行った(研修期間1週間)肖くんも手伝ってくれています。
今日から24日までと短い期間ではありますが、自動車部品メーカーの皆様にしっかりと博多港のPR及び営業活動を行いたいと思います!

追記:先日お伝えしました「2011日系自動車部品展示会(JAPPE2011)」に関しての記事が11月23日付けの西日本新聞の朝刊に掲載されました!

JAPPE2011の様子が掲載されていますので、ぜひご一読下さい。

『博多港振興セミナー/大阪』が開催されました 2011年11月21日

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11月17日(木)に、ウェスティンホテル大阪にて、福岡市・博多港振興協会主催の『博多港振興セミナー/大阪』が開催されました。

当日は、荷主企業、海運・物流企業などから350名程のご参加を頂き、福岡市港湾局の松本局長より「東アジアに面する日本海ゲートウェイ」と題した講演が行われました。

当社も博多港のPR/DVD上映、パネル展示、HiTS.ver3の説明等を行いましたところ、多くの方々っよりお声掛けを頂きました。

セミナー後の交流会でも活発な意見交換が行われ、元気いっぱいの振興セミナーになったと思います。

JICA集団研修『港湾戦略運営』 2011年11月10日

11月10日(木)に、JICA集団研修『港湾戦略運営』の皆様が博多港を視察されました。
 この研修には17の国と地域の港湾運営に関わっている方々が参加しており、質疑応答では港の運営や成り立ちなど多くの質問を受け、真剣さが伝わってきました。

 最近では博多港にも海外からの視察者が多くなり、今月末も研修生が視察予定です。

 より多くの方々に博多港を良さを知っていただける機会になれば幸いです。

DONGJIN VENUS(新造船)初入港 2011年10月06日

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平成23年10月6日(木)にDongjin Shippingの新造船「Dongjin Venus(953TEU積み)」が博多港ICコンテナターミナルに初入港いたしました。大型・高速になった新造船を近くで見ると気持ちのいいものです。
初入港を記念いたしまして、福岡市港湾局の方々とご一緒に、ささやかながら記念品を贈呈させて頂きました。

JICAイラク国別研修 2011年10月04日

最近色々な国の方々が視察に来られますが、今回はイラクからのお客様でした。自国では浚渫作業を専門とされている方々で、専門分野とは異なりますが、ぜひ博多港全体の概要を知りたいということでいらっしゃいました。
ターミナルに非常に関心を持たれており、特にシステムに関してはたくさんの質問をいただきました。
最近海外からのお客様が増えてきましたが、今後も互いに情報交換をしながら、より良いターミナル運営に繋げていきたいと思います。

普通救命講習会の開催について 2011年09月16日

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 平成23年9月16日(金)に香椎コンテナターミナル管理棟4階会議室におきまして、消防署員(福岡東消防署)指導のもと普通救命講習会を開催いたしました。この講習会はターミナル全体の安全意識向上のため、定期的に開催しており、今回は博多港国際コンテナターミナルで働く28名の参加がありました。
 応急手当の流れから心肺蘇生のやり方・AEDの使い方など消防署員の方にわかりやすく指導していただき、応急手当の重要性を強く感じた有意義な2時間30分でした。是非とも、このターミナルで働く方全員に、この講習を受講していただきたいと考えております。

海域港湾環境防災共同研究部門キックオフ会議開催について 2011年09月11日

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九州大学にて新設された共同研究部門制度を活用し、海域・港湾等における環境・防災問題の課題解決を目指し、①「長大航路の埋没防止技術の開発」、②「海域環境改善技術の開発」、③「港湾における防災技術の開発」、④「港湾空間からの温室効果ガス排出量削減技術の開発」の4テーマを対象に、九州大学、国土交通省九州地方整備局、三井造船(株)、TCM(株)、(社)港湾荷役機械システム協会、当社の6者と共同で「海域港湾環境防災共同研究部門」が設置され研究が開始されたのに伴い、関係各位が一堂に会した意見交換・議論討論を目的としてキックオフ会議が平成23年9月9日に福岡市内にて開催されました。
本キックオフ会議では、本研究に関っている関係者を中心に50名の参加があり、九州大学の善功企教授の開会挨拶、山内恒准教授の管理・運営事項の説明に続き、橋本典明教授、春日井康夫教授、篠田岳思教授よりそれぞれのテーマの概要説明が行われました。
これから、産学官がそれぞれ連携し課題解決に向けた共同研究を行っていきます。

青島港との技術交流 2011年08月23日 2011年08月23日

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本日当社は、中国青島にて、青島港コンテナターミナルの運営会社である、青島港集団有限公司と技術交流に関して協議書の締結を行いました。

青島港は、中国でもトップレベルのコンテナを取り扱っている港であり、博多港にとっても我々の生活に関わる食品や繊維製品などを輸入している、最も重要な港湾のひとつとなっております。

今後は、荷役機械及び物流ITシステムにおいて、技術面等で情報交換や交流を積極的に行っていく予定です。

今後も利用者様にとって更に利便性の高い港となることを目指して行きたいと思います。

ストラドルキャリア輸送(震災復興支援) 2011年08月13日

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東日本大震災で被災した宮城県仙台塩釜港高砂コンテナターミナルの早期復旧復興を支援する為、当社が宮城県に提供するストラドルキャリアが輸送船「わかなつ」(丸三海運㈱)に船積みされ、本日正午宮城県に向けて博多港を出港しました。
「わかなつ」は、8月16日(火)に仙台塩釜港に到着し、翌17日(水)早朝に高砂コンテナターミナルにおいてストラドルキャリアが陸揚げされる予定です。
このストラドルキャリアが、宮城の地において微力でも早期復旧復興の手助けになればとの想いを込めて見送りました。

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