第54回博多どんたくまつりに参加しました | 2015年05月02日 |
タイ港湾庁(PAT)と港湾物流ITシステム連携に関する覚書締結 | 2015年04月28日 |
三井造船新入社員研修御一行様 博多港視察 | 2015年04月28日 |
インフラツアー見学会の実施 | 2015年04月18日 |
4月18日(土) 国土交通省九州地方整備局主催による、小学3年生~5年生を対象とした、インフラツアー(別紙添付参照)が開催され、保護者を含む約50名の方が博多港にも視察にいらっしゃいました。
博多港では、香椎コンテナターミナルとアイランドシティコンテナターミナルの見学を実施しました。
香椎コンテナターミナルでは、主に「ストラドルキャリア」を見学し、博多港のゆるキャラであるポート君も登場し来場者の皆さんを驚かせました。
また、アイランドシティコンテナターミナルでは、温度管理の必要な「リーファーコンテナ」の中や、船からコンテナを積み下ろしする「ガントリークレーン」、更には構内を走るトレーラー等の荷役機械を見学していただき、また、博多港の環境や災害への取り組みに対し説明いたしました。
皆さん好奇心が旺盛で、お子さんはもちろん保護者の方々からも多くの質問をいただきました。
今後も博多港の取り組み等を市民の皆さまに知っていただきたく、このような取り組みに積極的に協力していきたいと思います。
担当:営業課

インドネシア政府およびJICAの皆様 博多港視察 | 2015年04月15日 |
博多港物流ITシステム HiTS Ver.3 「英語」「中国語」ページのリリースについて | 2015年04月01日 |
博多港には、コンテナのステータスの確認や、物流関係者間における作業指示・伝達など、物流の効率化・迅速化に必要な情報をリアルタイムに無料で提供している、物流ITシステムHiTS Ver.3があります。
この度、機能向上の一環として、HiTSの「英語」ページを拡充するとともに、新たに「中国語」のページを制作致しました。
現在、HiTSは、国際間のコンテナトレーサビリティの実現を目的として、海外連携を実施していますが、今後、グローバルネットワークを拡大していくなかで、海外側のニーズに応えるべく「外国語」ページの拡充を実施したものです。
これにより、海外からでも「HiTS」にアクセスし、コンテナのステータス情報を確認出来るようになり、また、国内においても荷主や海貨業者等の外国人スタッフによる「HiTS」を用いた業務が容易となります。
◆HiTS Ver3.のWebは下記参照
HiTS TOPページ: https://www.hits-h.com/index.asp
英語ページ: https://www.hits-h.com/index_en.asp
中国語ページ:https://www.hits-h.com/index_ch.asp
担当:営業課
「博多港説明会inベトナム」を開催しました! | 2015年03月23日 |
博多港は、このたび、ベトナム-博多間の貿易促進に寄与するため「博多港説明会inベトナム」をホーチミン市とハノイ市において開催いたしました。
荷主企業、船会社、商社、物流企業等の皆様など、ホーチミン市では50名、ハノイでは20名にお集まりいただき、博多港紹介のプレゼンテーションや活用事例、博多港DVDの放映などを行い、博多港を積極的にPRさせていただきました。
これを機に発展著しいベトナムとの交流を深め、利用者の皆様にとって選ばれる港となるよう、今後も全力で取り組んでいきます。
◆説明会概要
【ホーチミン市】
(1) 日 時 平成27年3月17日(火)17時00分~19時30分
(2) 会 場 ロッテレジェンドホテルサイゴン
(3) 開催内容
■第一部 説明会 17:00~18:20
・講演1 博多港の紹介(福岡市港湾局)
・講演2 活用事例等の紹介「使いやすい博多港」(博多港振興協会)
・博多港紹介のDVD放映(博多港ふ頭株式会社)
■第二部 交流会 18:30~19:30
意見交換のための交流会
【ハノイ市】
(1) 日 時 平成27年3月19日(木)10時30分~11時30分
(2) 会 場 タンロン工業団地Ⅰ 会議室
(3) 内 容
・講演 博多港の紹介・活用事例等の紹介(福岡市港湾局)
・博多港紹介のDVD放映
担当:営業課
CHUN JIN 歓迎訪船 | 2015年03月23日 |
第7回海外事業研修会を開催しました | 2015年03月04日 |
3月3日(火)4日(水)に社内研修会を開催いたしました。
今回で7回目となる海外事業研修は、海外での国際港湾分野に精通している講師2名を招き、カンボジアの概況や交通状況、投資政策、インフラ環境等について学びました。
そのなかで、税制上の優遇や通関手続きの規制緩和が可能となる経済特別区制度があり、国内の生産性や競争力の向上を促進するなど、経済における成長戦略等を知ることが出来ました。
また、カンボジア唯一の深海港であるシハヌークビル港において、博多港のシステムを参考とした運営が行われている話があり、とても親近感を覚えました。
今回学んだ貴重な体験を活かしながら、今後も、博多港および港湾事業の発展に貢献していきたいと考えております。
担当 総務課
台北港コンテナターミナル株式会社との港湾物流ITシステム連携の覚書締結 | 2015年03月04日 |
2015年3月5日、台湾台北港にてコンテナターミナルを運営する「台北港コンテナターミナル株式会社(以下TPCT)」と当社の間で「港湾物流ITシステム連携の覚書」を締結しました。
このITシステム連携に向けた取り組みは、九州経済連合会と中華民国工商協進会(台湾)が日台の産業交流や連携強化を目的として取り組む「日台産業協力架け橋プロジェクト」の一環として実現したもので、同プロジェクトが台北市内で開催した「九州・台湾経済交流会2015」の席上において九州経済連合会 麻生会長、中華民国工商協進会 辜副理事長立ち合いのもと、TPCT 陳董事長と当社社長 江頭が調印式を執り行いました。
博多港と台北港間における物流ITシステムの連携が実現すれば、両港間のコンテナ貨物のトレースが可能となり、更なる利便性の向上が期待されます。
今後はITシステム連携に向けた具体的な協議をすすめ、早期のサービス開始を目指します。
※写真は覚書調印の様子。写真左から
中華民国工商協進会 副理事長 辜成允 氏
台北港コンテナターミナル株式会社 董事長 陳志哲 氏
博多港ふ頭株式会社 代表取締役社長 江頭和彦
九州経済連合会 会長 麻生泰 氏
担当:営業課