お知らせ

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JICA集団研修 2019年02月13日

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2月13日 アジア・アフリカ・南米地域から14名のJICA研修生が博多港に視察に来ました。

今回の研修テーマは、港湾戦略運営であり、博多港コンテナターミナル全体の紹介後、ターミナルオペレーションやITシステムの説明、更にはアイランドシティコンテナターミナルの現場では荷役機械の環境対策や災害時の事業継続計画(BCP)について紹介しました。

研修生からは、ITを活用したターミナルオペレーションやリーファーコンテナの電気コストに関する多くの質問もあり、活発な意見交換が行われました。

今後とも、海外からの港湾関係者の視察者を積極的に受け入れるなどし、博多港のPR向上に努めたいと思います。

アイランドシティにおけるサソリと思われる生物の発見について:博多港ホームページより 2019年01月23日

アイランドシティコンテナターミナルで確認されたサソリと思われる生物につきましては、関係機関と連携の上、捜索を進めてきました結果、1月22日午後6時にコンテナ置き場において死んだ状態で発見しました。

博多港ホームページより

サソリの発見について(第1報):博多港ホームページより 2019年01月21日

本日、アイランドシティのコンテナターミナル周辺でサソリが発見されました。
周辺の皆さまにおきましては、サソリを発見しても、近づかないようにして下さい。
(駆除方法等については現在、検討中です。)

博多港ホームページより

仕事始め式を行いました 2019年01月07日

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あけましておめでとうございます。
本日1/7(月)に、当社の仕事始め式を行いました。

二宮社長の年頭の挨拶では、昨年の博多港における貨物取扱量は順調に推移し、今後もまだまだ取扱量が伸びていくと予想している。
当社が、福岡更には九州の物流経済を支える重要な役割を担っているという自覚を持ち、利用しやすい博多港を弾力的に形成していくために、社員一丸となって取り組んでいかねばならないというお話がありました。

今後も、博多港の更なる発展に向けて全力で取り組んでいくとともに、利用者の皆様にご満足いただけるサービスを提供出来るよう努めて参ります。
本年も、倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

総務企画課

福岡市長表彰を受賞しました 2018年12月28日

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現在福岡市で展開されている『一人一花』運動を盛り上げる取り組みが評価され,平成30年12月27日(木),福岡市港湾空港局で行われた平成30年港湾空港局表彰式において,福岡市長表彰を受賞しました。

今後も博多港では自然と人の共生を目指した環境への取り組みを進めていきます。

総務企画課

「博多港振興セミナーinハノイ」開催 2018年11月27日

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平成30年11月21日(水)、ベトナムのハノイにて「博多港振興セミナーinハノイ」が開催され、現地の荷主・商社・物流・船会社など、計92名の皆様にご参加いただきました。

第1部のセミナーでは、福岡市港湾空港局より「アジアのゲートウェイ博多港」と題し、好調な東南アジアと博多港の物流動向や博多港のポテンシャルなどをPRするとともに、当社の代表取締役社長の二宮潔から「博多港国際コンテナターミナル」と題して、IT・ECO・BCPの観点からの最新鋭のコンテナターミナルについてご紹介いたしました。

今後も博多港では引き続き積極的なポートセールスを行い、ますます使いやすい港となるよう全力で取り組んでまいります。

博多港振興セミナーinハノイ 概要

日時:平成30年11月21日(水)16時30分~19時00分
会場:PULLMAN HANOI
内容:■第一部 セミナー 16:30~17:30
    ・プレゼンテーション
      アジアのゲートウェイ博多港
           福岡市港湾空港局 理事  杉村 佳寿 氏
      博多港国際コンテナターミナルについて
           博多港ふ頭株式会社
               代表取締役社長  二宮 潔
    
   ■第二部 交流会 17:45~19:00
    意見交換のための交流会

営業課

ベトナム・ハイフォン港(Tan Vuターミナル)と「港湾物流ITシステムに関する覚書」を締結しました 2018年11月26日

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平成30年11月20日(火)、ベトナム・ハイフォン港において、博多港との航路が寄港する”Tan Vu ターミナル”の「PORT OF HAIPHONG JOINT STOCK COMPANY」と「福岡市」「博多港ふ頭株式会社」の3者で『港湾物流ITシステムの連携に関する覚書』を締結しました。

博多港では、利用者への港湾物流サービス向上のため2007年より東南アジア及び中国の港湾を中心に物流ITシステムの海外連携を推進してきましたが、ハイフォン港との連携サービスが始まれば、東南アジアではバンコク、ホーチミンに続く3港目との連携となり、全体では13港との連携になります。

博多港とハイフォン港(Tan Vuターミナル)の物流ITシステム連携が実現することにより、両港間におけるコンテナ貨物のリアルタイムなトレースが可能となり、荷主や物流企業のサプライチェーンに貢献致します。
今後はハイフォン港(Tan Vuターミナル)との物流ITシステム連携に向けた具体的な協議をすすめ、早期のサービス開始をめざします。

1.覚書締結日時・場所
   平成30年11月20日(火) 10:30~(日本時間12:30~)
   ハイフォン市「PORT OF HAIPHONG JOINT STOCK COMPANY」会議室

2.調印者 
  【博多港ふ頭株式会社】
    代表取締役社長 二宮 潔(写真左)
  【福岡市】
    港湾空港局理事 杉村 佳寿 氏(写真右)
  【PORT OF HAIPHONG JOINT STOCK COMPANY】
    Acting General Director CAO TRUNG NGOAN 氏(写真中央)

営業課

香椎コンテナターミナルにて避難訓練等を実施しました。 2018年11月06日

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本日、「11/5津波防災の日」に係る取組みとして、香椎コンテナターミナルで避難訓練、放水訓練、非常用電源確保訓練を実施しました。
避難訓練は、博多港で震度5弱の地震により火災が発生したと仮定して、初期消火、館内放送、屋外へ避難する訓練を行い、引き続き、屋内消火栓を実際に使用した放水訓練を行いました。
避難訓練については毎年実施しておりますが、災害発生時の初動、適切な避難経路や指揮命令系統などについて、改めて確認することができました。
併せて、当社メンテナンス事業部において、大規模停電を想定した非常用電源確保訓練を実施しました。
災害により停電が発生した場合でも、荷役機器や発電機等を活用して速やかにターミナル内の基幹となるシステムや、冷凍コンテナに電源を供給することができるように、毎年訓練を繰り返して手順の確認や習熟度を高めていっております。
今後もこのような訓練を行い、災害発生時などに適切な行動が取れるようにするとともに、防災意識の向上に努めていきたいと考えております。

総務企画課

10月27日~11月11日は、香椎・アイランドシティコンテナターミナルの「津波防災週間」です 2018年10月27日

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10月27日~11月11日は、香椎およびアイランドシティコンテナターミナルの「津波防災週間」です。
期間中は、当該コンテナターミナルに、津波防災に係るのぼりや懸垂幕等を設置し、津波防災に対する意識の向上に取り組みたいと考えております。
また、11月6日(火)に香椎コンテナターミナル管理棟におきまして、避難訓練を実施する予定です。
訓練等を通じて、避難場所や適切な避難経路の確認、消火設備の使用方法などを学び、災害発生時などに適切な行動が取れるようにしていく所存です。

総務企画課

「博多港施設見学会2018」を開催しました 2018年10月24日

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 10月24日、福岡市港湾空港局・農林水産局、国土交通省九州地方整備局博多港港湾・空港整備事務所共催により、「博多港施設見学会2018」を開催しました。

 当日は多くの皆様にご参加いただき、船による海上視察や博多港の取組み、ベジフルスタジアムの説明、通常間近でみることができないコンテナターミナルの作業風景をご覧いただきました。

 ご参加いただきました皆様、並びに本企画にご協力いただきました皆様に対して篤く御礼申し上げます。

 また、当社では、荷主企業様・物流企業様のご視察を随時受け付けておりますので、ご興味のある方は当社コンテナ事業部営業課までお問い合わせ下さい。

【視察についてのお問い合わせ先】
コンテナ事業部営業課 092-663-3111

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