お知らせ

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第7回海外事業研修会を開催しました 2015年03月04日

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3月3日(火)4日(水)に社内研修会を開催いたしました。
今回で7回目となる海外事業研修は、海外での国際港湾分野に精通している講師2名を招き、カンボジアの概況や交通状況、投資政策、インフラ環境等について学びました。
そのなかで、税制上の優遇や通関手続きの規制緩和が可能となる経済特別区制度があり、国内の生産性や競争力の向上を促進するなど、経済における成長戦略等を知ることが出来ました。
また、カンボジア唯一の深海港であるシハヌークビル港において、博多港のシステムを参考とした運営が行われている話があり、とても親近感を覚えました。
今回学んだ貴重な体験を活かしながら、今後も、博多港および港湾事業の発展に貢献していきたいと考えております。

担当 総務課

MAENAM1歓迎訪船 2015年02月15日

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2月15日、ワンハイラインズ株式会社の中国/東南アジア(ベトナム)新規サービス(JSH2)の第一船「MAENAM1」が香椎コンテナターミナルに入港しました。

初入港を歓迎し「MAENAM1」船長Bag Yong Gueon様に記念品を贈呈させていただきました。

※参考
寄港地:博多/門司/インチョン/大連/高雄/蛇口/ハイフォン/防城/香港
総トン数:11810ton
全長:145.68m
積載能力:1008TEU

担当:営業課

双日九州インターンシップの学生御一行様による博多港視察 2015年02月13日

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2月13日、双日九州様のインターンシップに参加されている学生の皆様が博多港国際コンテナターミナルをご視察されました。

皆様からは多くの質問もいただき、荷役機械など大変興味を持って見学されていました。

皆様がこれから社会人となり、国際的なビジネスの場でご活躍されることを祈念しております。

担当:営業課

佐々木国土交通審議官のご視察 2015年02月06日

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 平成27年2月4日(水)、佐々木国土交通審議官が博多港アイランドシティコンテナターミナルを視察されました。

 免震ガントリークレーンや耐震岸壁、トランスファクレーンの電動化、屋根付きリーファ施設等をご視察いただき、コンテナターミナルが取り組んでいる災害時のBCP対応や現在、実証実験中のLED型ヤード照明についてご紹介いたしました。

 今後とも、安全・環境に配慮したターミナル運営を通じ、魅力ある港として評価して頂けるよう、努めていきます。

経営計画課

「博多港振興セミナー/大阪」が開催されました 2015年02月05日

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 2月5日(木)、ザ・リッツ・カールトン大阪において福岡市港湾局、(一社)博多港振興協会主催「博多港振興セミナー/大阪」が開催され、関係者約370人のご出席をいただきました。

 第一部では、髙島福岡市長による博多港のプレゼンテーション、さらに日本貨物鉄道株式会社 国際物流開発部部長 西山賢治様が「JR貨物の国際物流輸送について」と題して講演され、博多港の利便性や内陸輸送の取組についてPRしました。

 第二部では博多港振興協会 角川会長の乾杯の発声により交流会が催され、参加者による活発な意見交換が行われました。
 弊社もブースを出展させていただき、コンテナターミナルにおける物流ITシステム「HiTS」や災害対策の取組などをPRしました。

当日出席いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

担当:営業課

茨城県港湾協会様および日立港振興協会様 博多港ご視察 2015年02月04日

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平成27年2月4日(水)に、茨城県港湾協会様および日立港振興協会様が博多港をご視察されました。総勢45名の皆様に、博多港の概要や物流ITシステム、ターミナル運営状況等についてご説明致しました。
博多港のことを大変勉強されており、また、忌憚のない意見交換が行われたことで、有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
今後においても港湾関係者との交流を深め、博多港の益々の発展のために努力して参ります。

担当 総務課

「熊本県モーモーレディース連絡協議会」御一行 博多港視察 2015年01月27日

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1月27日「熊本県モーモーレディース連絡協議会」の皆様が博多港をご視察されました。

「熊本県モーモーレディース連絡協議会」は熊本県の畜産農協の婦人会の皆様で、当日は少し肌寒い陽気ではありましたが、普段見ることのできないコンテナターミナルの様子を熱心にご視察されました。

担当課:営業課

青木国土交通大臣政務官のご視察 2015年01月24日

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平成27年1月24日(土)、青木国土交通大臣政務官が博多港アイランドシティコンテナターミナルを視察されました。

免震ガントリークレーンや耐震岸壁、トランスファクレーン(RTG)の電動化、屋根付きリーファー施設等を視察いただき、コンテナターミナルが取り組んでいる災害時のBCP対応や環境対策をご紹介いたしました。

今後とも、安全・環境に配慮した設備運営を通じ、魅力ある港として評価して頂けるよう、努力を続けていきます。

担当:経営計画課

仕事始め式を行いました。 2015年01月05日

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あけましておめでとうございます。 
1/5(月)は、当社の仕事始め式でした。
冒頭、社長から博多港のコンテナ取扱量も順調に伸び、平成26年は過去最高となる見込みであるという話がありました。
これもひとえに、利用者の皆様のご支援があったゆえに達成出来たと考えております。
当社はこれに満足することなく、世界でも通用する安心・安全を追い求め、利用者から信頼される企業を目指します。
また、昨年から取り組んでいる海外事業をさらに拡大・発展させると共に、利用者の皆様がご満足いただけるサービスを提供出来るよう努めて参ります。
本年も、倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

担当:総務課

第6回海外事業研修会を開催しました。 2014年12月18日

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12月17日(水)に社内研修会を開催いたしました。
海外事業研修は今回で6回目です。

今回は、(一財)国際臨海開発研究センターから、講師として一之瀬政男氏を招き、海外のコンテナターミナルにおける先進的な事例について学ぶことが出来ました。
海外のコンテナターミナルでは無人操縦の荷役機械や自動化されたクレーンの導入が進められているようです。
興味深い話としては、自動化や無人化は、省力化以外にもヤードスペースを最大限有効利用できる(コンテナ取扱量の増加につながる)という話もありましたが、様々なメリットとデメリットがあるようです。

当社はこの研修で得た知識を活かし、今後も博多港の発展やターミナルの効率的な運営のため、調査研究を続けていきたいと考えております。

担当 総務課

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