日本繊維輸入組合において博多港を紹介しました | 2015年07月27日 |
親子見学会の開催 | 2015年07月24日 |
夏休み企画として、昨年に続き親子見学会を開催いたします。
当見学会では、福岡市港湾局港務艇「なのつ」に乗船し船上から博多港を見学したり、普段は入ることが出来ないコンテナターミナル内で荷役機械がコンテナを運ぶ様子などを見学します。さらにアイランドシティ周辺の海辺では環境への取組みを解りやすく説明します。夏休みの思い出作りや自由研究の課題にぜひご活用ください。
開催日:平成27年8月18日(火)、8月19日(水) 2回開催
時間:12:40~16:30(予定)
参加資格:小学3年生~小学6年生の小学生と保護者(1組4名様まで)
*お子様のみ、保護者のみでの参加はご遠慮ください。
*安全のため小学3年生未満のお子様は参加できません。
募集人数:【各回】25名 合計50名 *応募者多数の場合は抽選となります。
参加費用:無料
集合場所:ベイサイドプレイス博多 水槽前に12時40分集合 (解散)ベイサイドプレイス博多
申込み方法:申込み用紙に必要事項を記入のうえ、FAXかメールに添付して下記までお送り下さい。
FAX:092-663-3114 / メールアドレス:kengakukai@hakatako-futo.co.jp

新社長の初訓示 | 2015年07月01日 |
JICA視察研修 | 2015年06月30日 |
役員人事のお知らせ | 2015年06月30日 |
6月29日開催の弊社定時株主総会ならびにその後の取締役会および監査役会におきまして、次のとおり役員が選任されていますのでお知らせいたします。
代表取締役社長 大東 光一
専務取締役 阪下 進(新任)
常務取締役 後藤 篤
取締役(非常勤) 中島 淳一郎(新任)
取締役(非常勤) 岩﨑 純
取締役(非常勤) 藤 達雄
取締役(非常勤) 喜多 十次郎(新任)
取締役(非常勤) 髙田 智
取締役(非常勤) 斉藤 雄三郎
取締役(非常勤) 渡辺 忠弘 (新任)
取締役(非常勤) 牧田 秀男
常勤監査役 小宮 司 (新任)
社外監査役 石原 隆
社外監査役 富永 太郎 (再任)
なお、前代表取締役社長 江頭 和彦は、新たに相談役に就任いたしました。
総務課
博多港物流ITシステムHiTS Ver.3 バンコクと連携開始 | 2015年06月23日 |
博多港ITシステム「HiTS」とバンコク港(※)の物流ITシステムが
連携サービスを開始しました。
この連携サービスは、今年4月28日にタイ港湾庁(以下PAT)、福岡市と当社の3者にて「港湾物流ITシステム連携に関する覚書」の締結に基づくものです。
これにより両港を往来するコンテナ情報については「HiTS」の画面
からリアルタイムの情報を確認することができるようになり、「HiTS」の貨物トレース機能が強化されました。
(連携開始日:平成27年6月23日)
(※)今回の連携については、博多港とPAT(Port Authority of Thailand/
タイ港湾庁)が管理するバンコク港クロントイターミナル間を往来する
コンテナ船に船積みされた貨物が対象となります。

中国交通運輸部一行様 ターミナル視察視察 | 2015年06月22日 |
地方創生セミナー「アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA」において講演させていただきました。 | 2015年05月21日 |
5月20日(水)会員制ライブラリー「BIZCOLI」(福岡市中央区渡部通2-1-82電気ビル共創館3階)にて開催されましたセミナー「アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA」において、当社 大東専務が講演をさせていただきました。
このセミナーは福岡のゲートウェイ機能(インフラ)がどのように形成され、福岡の経済やまちづくりにどのような影響を与えてきたのか、過去と今を知ることで、将来の福岡のまちを展望し、地方創生の実現と地域インフラ、更にはまちづくりに関する情報提供の場として企画されたもので平成27年3月から全7回の予定で開催されています。
第1回と第2回は「空港」がテーマでしたが、今回の第3回と来月の第4回は「博多港」がテーマとなっており、当社の大東専務が「アジアとの交流を支えてきた博多港」と題し金印の時代~現在までアジアとの交流を支えてきた博多港の歴史について講演させていただきました。
当日は50名を超える方が参加され、講演会後に行われた交流会では「博多港が遥か昔からアジア交流の重要拠点であり、福岡の発展を支えてきたという事実を初めて知った。」という意見が多く聞かれ、大東専務も質問攻めにあっていました。
今後もこういう機会があれば積極的に参加し、博多港の情報を発信していきたいと考えています。
担当:総務課 中村
第8回海外事業研修会を開催しました。 | 2015年05月18日 |
5月18日(月)社内研修会を開催いたしました。
今回で8回目となる海外事業研修は、門司税関 博多税関支署から鈴木崇文様を招き、税関の業務内容や海外への通関システム(NACCS)の導入、WCO(世界税関機構)の活動等について学びました。
研修の中で、政府開発援助(ODA)として開発途上国に技術協力を実施する「関税技術協力」を通して、経済成長への貢献、税関の適切な執行、国際社会における地位向上などが行われていることを勉強しました。
その他にも、日本が導入している通関システムNACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)を取り入れたベトナムやミャンマーにおける通関システムの導入支援についても学びました。
今回の研修で得た知識を、日々の業務に役立てていきたいと考えております。
担当 総務課
福建省交通運輸庁御一行様博多港コンテナターミナルご視察 | 2015年05月11日 |