入社式を行いました。 | 2016年04月01日 |
国際港湾保安プログラムが実施されました | 2016年03月11日 |
3月8日(火)と3月9日(水)の二日間にわたり、中央埠頭地区国際旅客施設、アイランドシティコンテナターミナルで、米国沿岸警備隊による、改正SOLAS条約に基づく港湾保安対策の取組状況について現地調査を行う「国際港湾保安プログラム」が実施されました。
講評では、「日本の港湾保安対策は世界的にも高いレベルが保たれている。特に、日本では伊勢志摩サミットの開催を控える中、保安対策の強化に力を入れて取り組んでいることがよく分かった。また、博多港における物流ITシステムの活用などは世界的に見てもベストプラクティスである」との評価を受けることができました。
今後とも博多港では、引き続き保安対策の強化に力を入れて取り組んでまいります。
ふ頭管理第1課
福岡県産品輸出促進協議会の皆様が博多港を視察されました | 2016年03月07日 |
【JICAプロジェクト】「インド国・チェンナイ港運営管理改善事業」について、現地海事新聞から取材を受けました | 2016年03月01日 |
2014年6月より、JICA-ODAプロジェクトとして(一財)OCDI・三井造船㈱及び当社の3社JVで取組んでいる「インド国・チェンナイ港運営管理改善事業」について、現地海事新聞(SAGARSANDESH)から取材を受けました。
”JAPANESE TEAM FROM JICA HELPS CHENNAI PORT TO TACKLE CONGESTION”(2/3付)の標題で配信されましたのでお知らせします。
記事URL:
https://www.sagarsandesh.in/ports/japanese-team-from-jica-helps-chennai-port-to-tackle-congestion/
※添付(記事要約)をご参照下さい
今後ともチェンナイ港の混雑緩和に向けて、取組んで参ります。
ふ頭運営課

厦門港と「港湾物流ITシステムの連携の覚書」を締結しました | 2016年02月23日 |
本日、厦門国際港務股份有限公司と「港湾物流ITシステムの連携の覚書」を締結しました。
博多港では、利用者への港湾物流サービス向上のため2007年より中国の港湾を中心に物流ITシステムの海外連携を推進してきましたが、厦門港との連携サービスが始まれば、中国では深圳、広州、青島に続く4港目との連携となります。
博多港と厦門港の物流ITシステム連携が実現することにより、両港間におけるコンテナ貨物のリアルタイムなトレースが可能となり、荷主や物流企業のサプライチェーンに貢献致します。
今後は厦門港との物流ITシステム連携に向けた具体的な協議をすすめ、早期のサービス開始をめざします。
1.覚書締結日時・場所
平成28年2月23日(火) 10:00~(日本時間11:00~)
厦門国際港務股份有限公司
2.調印者
【博多港ふ頭株式会社】
代表取締役社長 大東 光一(写真右)
【厦門国際港務股份有限公司】
副総経理 蔡立群様(写真左)
営業課
東京輸入食品等衛生協議会ご一行様 博多港視察 | 2016年02月19日 |
「博多港振興セミナー/大阪」が開催されました | 2016年02月04日 |
2月5日(金)、大阪市のザ・リッツ・カールトン大阪において、福岡市並びに博多港振興協会主催、博多港振興セミナー/大阪が開催されました。
セミナーには荷主企業、物流企業、船会社など約330名のご参加をいただき、大変盛況となりました。
セミナーの第一部では髙島福岡市長による利便性の高い物流施設や近年話題となっているクルーズ船などを紹介する博多港のプレゼンにつづき、株式会社地域開発研究所の栃木専務取締役から今年度博多港にて実施している「博多港コンテナ物流トライアル実証調査」についての講演をいただきました。
第二部のレセプションにおいては、当社からもブースを出展し、博多港のPRを行うとともに皆様と交流させていただきました。
ご参加いただいた皆様には、この場をかりて厚く御礼申し上げます。
【博多港振興セミナー/大阪】概要
(1)日時 平成28年2月5日(金) 16:00~18:30
(2)会場 ザ・リッツ・カールトン大阪
(3)次第
第一部 セミナー
○博多港プレゼンテーション 福岡市長 髙島宗一郎
○講演 株式会社地域開発研究所 専務取締役 栃木晃様
第二部 レセプション
担当:営業課
博多港説明会/蘇州を開催しました | 2016年01月20日 |
1月21日、中国蘇州市のパンパシフィック蘇州ホテルにおいて、「博多港説明会/蘇州」を開催し、荷主企業、物流企業、船会社などから多くの皆様にご参加いただきました。
第一部では、主催者である福岡市港湾局からの挨拶と博多港の概況説明につづき、上海通運国際物流有限公司の安田様、並びに日本貨物鉄道株式会社の柏井様から、博多港を活用した上海港や太倉港からの物流の提案についてプレゼンをいただきました。
第二部では、参加の皆様と博多港関係者による情報交換会を催し、皆様と交流させていただくとともに、有意義な意見交換を行うことが出来ました。
ご参加いただきました皆様並びにご協力いただきました皆様に対して、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
【博多港説明会/蘇州】概要
(1)日時 平成28年1月21日(木) 14:00~17:00
(2)会場 蘇州呉宮泛太平洋酒店(パンパシフィック蘇州ホテル)
(3)次第 第一部 説明会
①博多港の概況(福岡市港湾局 港湾振興部長 南里隆幸)
②太倉港⇒博多⇒日本全国へ(上海通運国際物流有限公司上海分公司 支店長 安田元様)
③JR貨物の国際物流のご紹介(日本貨物鉄道株式会社 鉄道ロジスティック本部営業統括部担当部長兼マーケティングセンター室長 柏井省吾様)
第二部 情報交換会
担当:営業課
井本商運㈱新造船「なとり」初入港歓迎訪船 | 2016年01月16日 |
本日、井本商船の新造船「なとり」の歓迎式典を行いました。
式典は船舶のブリッジで開催され、福岡市港湾局の石原理事より歓迎の挨拶に続き、井本商運㈱の井本社長よりご挨拶いただきました。
また、初入港の記念品として、石原理事からは盾を、当社の阪下専務取締役よりは博多織のテーブルクロスを、鮫島船長へ贈呈致しました。
参考:■新造船■
全長 134.00m 幅 21.00m 深さ 9.20m 喫水 6.00m
総トン数 約7,390トン 載貨重量 548TEU
主機 川崎-MAN B&W 7S35MC7.1(阪神内燃機工業)
建造 旭洋造船株式会社
竣工 2015年12月予定
本船「なとり」の特徴
旭洋造船が開発し特許を取得した風圧抵抗の少ないエコ型船型「球状船首」を採用。水線上の船首形状を球状にすることにより、風圧抵抗を低減すると同時に軽量かつ強度の高い構造を実現。
また、ブリッジと居住区を船首部に配することで、従来型のコンテナ船に比べて良好な視界を確保し、尚且つ積み付け効率を向上。
これら革新的技術に基づく低燃費性や安全性は本船の特徴のひとつであり、経済産業省と国土交通省 が公募した平成25年度「革新的省エネ型海上輸送システム実証事業」に認定されています。
仕事始め式を行いました。 | 2016年01月05日 |