博多港物流ITシステム 海外4港と連携サービス開始 | 2016年05月23日 |
5月23日(月) 博多港物流ITシステム「HiTS」と,天津港,厦門港(中国),台北港(台湾),ホーチミン港(ベトナム)4港間との物流ITシステムが,連携を開始しました。
これにより博多港と4港の間で輸出入されているコンテナ情報については,「HiTS」の画面からリアルタイムの情報を確認できるようになりました。
「HiTS」の海外連携は,博多港が目指すグローバルネットワークの拡大を目的に,2007年より進めてきたもので,今回の4港との連携により,博多港との連携港は10港となりました。
これにより,博多港と連携先の港間でコンテナ輸送を行う荷主や物流事業者にとって,より高度な物流管理が可能となり,博多港の利便性の向上や物流ネットワークの拡大が期待されます。
※海外連携画面の使用方法については添付PDFを参照ください
PC URL : https://www.hits-h.com
携帯 URL : https://www.hits-h.com/ija/
スマートフォン用アプリ:https://www.hits-h.com/SP/index.aspx
HiTS海外連携に関する問い合わせ先
博多港ふ頭㈱ 092-663-3111
営業課: 渋谷・橋本・張

博多港説明会/福岡市商工会議所 開催 | 2016年05月23日 |
5月23日(月) 福岡市商工会議所にて、地場の荷主企業様や物流企業様を対象とした博多港説明会を開催いたしました。
説明会では、まず、福岡市港湾空港局 港湾振興部 物流推進課の手嶋課長による「博多港の概況」についてのプレゼンがあり、博多港の利便性の紹介、アイランドシティへの物流機能の集積の紹介、更には昨年度より実施している「博多港コンテナ物流トライアル実証調査事業」の説明をさせていただき、つづいて弊社 事業企画部 営業課の橋本より「博多港物流ITシステムHiTS」について概要や便利な機能の紹介をさせていただきました。
説明会には、100名以上の方が参加し大盛況となりました。ご参加いただきました皆様並びにご協力いただきました皆様に対して、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後も博多港周辺の地域で同様の説明会を開催し、博多港をご利用いただいている皆様やご利用を検討されている皆様に、博多港の利便性をPRしていきたいと思います。
営業課
OCDI(モザンビーク国) 研修生 博多港にて研修受け入れ | 2016年05月19日 |
5月18日(水)及び19日(木)にモザンビーク国、ナカラ港からの研修生9名が来社し、博多港コンテナターミナルにて研修を実施しました。
初日は、全体的な博多港の概要説明と意見交換後、アイランドシティコンテナターミナルの現場を視察しました。
2日目は荷役機械のメンテナンスチームとコンテナターミナルのオペレーションチームに分かれて研修を実施しました。
両チームとも、博多港の技術や知識を、少しでも多く、自国に持ち帰り港湾運営に活かしたいとの思いがあったため、質問や意見が多数ありましたが、無事2日間の研修を終えることができました。
研修生の感想の中には、2ヶ月間博多港で研修を実施しもっと多くを学んで帰りたいとの意見もございました。
これを機に今後ともナカラ港とよい関係を築いて行きたいと思います。
営業課
JICA(イラン) 研修生 博多港視察 | 2016年05月19日 |
RKB毎日放送 「豆ごはん。」にてアイランドシティコンテナターミナルが紹介されます。 | 2016年05月08日 |
5月11日(水)にRKB毎日放送にて毎週水曜日(19:00~20:00)に放映されている「豆ごはん。」という番組でアイランドシティが紹介されます。
「豆ごはん。」は、テレビを囲む人々に元気を伝え、「人間力」&「知識欲」を伝える番組です。
今回の放映では、今年新たにできた「青果市場(ベジフルスタジアム)」や「九州一の高層マンション」などが紹介される中で、九州の物流拠点である博多港コンテナターミナルについてもも一部取り上げられ、博多港の先進的な技術(クレーン)やシステムも紹介されますので、是非ご覧ください。
放送局 :RKB毎日放送
放送番組名:「豆ごはん。」
放映日時 : 5月11日(水) 19:00~20:00
放映エリア:福岡県・佐賀県及び隣接県の一部
https://rkb.jp/mamegohan/
営業課
「第55回博多どんたく港まつり」の開会式典に参加しました。 | 2016年05月03日 |
5月3日「第55回博多どんたく港まつり」の開会式典に参加いたしました。
今年の「博多どんたく港まつり」は、4月に発生した熊本地震により、大きな被害を受けた熊本・大分の一刻も早い鎮静化と復興を願い「どんたく WITH THE KYUSHU 熊本・大分の復興にむけて」をスローガンに3日4日の2日間福岡の街で開催されます。
中央ふ頭イベントバース「港本舞台」で開催された開会式典は「港まつり世話人会」角川敏行会長の開会宣言にはじまり、主催者・来賓による挨拶やくす玉開きなどが行われました。
初日となる5月3日は朝からの強い雨と風により、午後から予定されていた一般パレードは14年ぶりの中止となってしまいましたが、博多港だけではなく、市内の様々な場所でイベントが開催され福岡市全体がどんたく一色となりました。
当社も博多港の会社として、この「博多どんたく港まつり」を盛り上げていきたいと思います。
総務課
三井造船新入社員研修御一行が博多港を視察されました | 2016年04月28日 |
ワンハイラインズ博多港寄港二十周年記念祝賀会 | 2016年04月21日 |
4月21日(木)、ワンハイラインズの博多港寄港二十周年記念祝賀会がホテル日航福岡で開催されました。
祝賀会では、主催者である株式会社ジェネックの牛山社長より主催者の挨拶があり、続いてワンハイラインズ株式会社の謝副社長がご挨拶されました。
また、謝副社長と福岡市港湾空港局の則松局長、並びにコンテナターミナルの運営会社である当社社長大東との間で記念品交換を行うなど、大変盛況な祝賀会となりました。
当社の大東からは、「長期に渡り博多港に寄港いただいているワンハイラインズ様、主催者であるジェネック様、列席している関係者の皆様の益々の繁栄とご健勝を祈念するとともに、この度の熊本を中心とした地震災害の1日でも早い終息、被災地の復旧・復興を願い、同じ九州経済圏の仲間として、今こそ手を差し伸べて皆で支援していきましょう」という中締めの挨拶をさせていただきました。
※記念品交換の様子
(写真1.)
【ワンハイラインズ株式会社】
代表取締役副社長 謝牧融様 (左)
【博多港ふ頭株式会社】
代表取締役社長 大東光一 (中央)
【株式会社ジェネック】
代表取締役社長 牛山啓二様 (右)
(写真2.)
福岡市港湾空港局 則松局長からの記念品贈呈
営業課
博多港国際コンテナターミナルは通常どおり稼働しています。 | 2016年04月15日 |
4月16日午前1時25分ごろ、熊本県で震度6強の地震がありました。
連日の大規模地震により、被害を受けられました方々には心よりお見舞い申し上げます。
博多港国際コンテナターミナルにおいても震度3の揺れが観測されましたが、幸い地震の影響もなく香椎コンテナターミナル・アイランドシティコンテナターミナル共に通常通り稼働しております。
地震被災者の皆さまにお見舞い申し上げます | 2016年04月14日 |
この度の熊本地方の地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
現在も頻繁に続く余震が一日も早く収束するよう、心よりお祈り申し上げます。