WANHAI 205 歓迎訪船 | 2018年05月11日 |
関西の大学生 博多港ご視察 | 2018年05月10日 |
平成30年5月10日(木)、関西の大学生が博多港国際コンテナターミナルを視察されました。
コンテナターミナル管理棟屋上からの視察では、香椎パークポート/アイランドシティの両コンテナターミナルの現状をご覧いただき、博多港の概要を説明いたしました。
また、アイランドシティコンテナターミナルでは、ルーフシェード付リーファー施設及び電動RTGでの環境対策への取り組みをご覧いただきました。
博多港に来られた前日、韓国の釜山港を視察され、日韓両国がそれぞれ港の計画に対する政策やコンテナターミナルの自動化に対して、数多くの質問され、非常に興味をもっていただきました。
今後も、若い世代により興味をもっていただき、魅力ある港づくりに努めてまいります。
担当:営業課
ONE JAPAN/ANDERSON BRIDGE 歓迎訪船 | 2018年05月07日 |
2018年4月29日 ONE JAPAN(オーシャンネットワークエクスプレス ジャパン(株))によるベトナム~台湾~韓国~日本を運航するJVSサービスの一船となる、本船「ANDERSON BRIDGE」が博多港/アイランドシティコンテナターミナルに入港しました。
本船の初入港を記念して福岡市港湾空港局及び博多港運(株)と共に歓迎訪船を行い、EDDIE M.VIKKENO船長に記念品を贈呈させて頂きました。
※参考
寄港地:ONE JVSサービス
横浜/東京/清水/名古屋/神戸/門司/博多/釜山/KEEUNG/
KAOSHIUNG/HAIPHONG/KAOSHIUNG
総トン数:17,211トン
積載能力:1,708TEU
担当:営業課
安全祈願祭を開催しました | 2018年02月20日 |
ハイブリッドストラドルキャリアの水切りが行われました | 2018年01月13日 |
仕事始め式を行いました | 2018年01月05日 |
あけましておめでとうございます。
本日1/5(金)に、当社の仕事始め式を行いました。
角原社長の年頭の挨拶では、平成30年度で当社は設立25周年という大きな節目を迎え、さまざまな事業への取組みにおいて大きな判断をしなければならない年になる。
社員一人一人が博多港の益々の発展のためにどういった役割を果たすべきかということを考え、将来振り返った時に、今年が大きな礎となった1年と思えるように、会社一丸となって取り組んでいかねばならないというお話がありました。
今後も、博多港の更なる発展に向けて全力で取り組んでいくとともに、利用者の皆様にご満足いただけるサービスを提供出来るよう努めて参ります。
本年も、倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
総務課
福岡市長表彰を受賞しました | 2017年12月28日 |
国土交通大臣政務官のご視察 | 2017年12月13日 |
「博多港振興セミナーin上海」開催 | 2017年11月20日 |
平成29年11月16日(木)、中国上海市にて「博多港振興セミナー/上海」が開催され、現地の荷主・物流・船会社など、約130名の皆様にご参加いただきました。
第1部のセミナーでは、博多港の概要及び物流システム「HiTS」のご紹介や、コンテナ物流トライアル推進事業採用事業者様より博多港を利用した輸出入事例の紹介があり、第2部の交流会では「HiTS」実演のブースを設置し、実際の画面を見ていただきながらシステムの利便性をご紹介いたしました。
今後とも博多港では引き続き積極的なポートセールスを行い,ますます使いやすい港となるよう全力で取り組んでまいります。
博多港振興セミナーin上海 概要
日時:平成29年11月16日(木)16時30分~19時30分
会場:中国上海市 国際港務ビル 多目的ホール
内容:■第一部 セミナー 16:30~18:30
・来賓挨拶
日本国駐上海総領事館 領事 村島 郁代 氏
上海市交通委員会 副主任 張 林 氏
上海国際港務(集団)有限公司
副総裁 王 海建 氏
・プレゼンテーション
博多港の概要について
福岡市港湾空港局 理事 馬場 哲久 氏
博多港物流ITシステム「HiTS」について
博多港ふ頭株式会社
代表取締役社長 角原 孝
博多港と上海港のIT連携について
上海海勃物流軟件有限公司
市場銷售部経理 馮 梅 氏
博多港を利用した輸出入事例の紹介
ロケット石鹸株式会社
国際部長 渕上 智海 氏
■第二部 交流会 18:30~19:30
意見交換のための交流会
営業課
「津波防災の日」に係る取組みとして、避難訓練等を実施致しました。 | 2017年11月07日 |
本日、「11/5津波防災の日」に係る取組みとして、香椎コンテナターミナルで避難訓練、非常用電源確保訓練を実施しました。
避難訓練は、博多港で震度5弱の地震により火災や津波が発生したと仮定して、初期消火、館内放送、屋外への避難等を行いました。
毎年実施しておりますが、災害発生時の初動、適切な避難経路や指揮連絡体制などについて、改めて確認することができました。
また、午後からは、大規模停電を想定した非常用電源確保訓練を実施しました。
災害により停電が発生した場合でも、荷役機器や発電機等を活用して速やかにターミナル内の基幹となるシステムや、冷凍コンテナに電源を供給することができるように、毎年訓練を繰り返して手順の確認や習熟度を高めていっております。
今後もこのような訓練を行い、災害発生時などに適切な行動が取れるようにするとともに、防災意識の向上に努めていきたいと考えております。
総務課