物流事例

九州

輸出九州林産品の中国等向けの
輸出の効率化
(九州他港⇒博多港)

  • 背景
    今後九州内の幅広い産地から輸出品の集荷を行い、輸出対象国の拡大を予定
  • 概要
    博多港利用による中国向けの物流効率化と、輸出対象国の拡大(台湾、ベトナム)を目指す!
  • 評価
    • 1輸送コスト大幅削減! リードタイム短縮!
    • 2中国向けの新たな国内物流拠点とルートの確立!
【トライアル事業者の評価】
  • コスト削減・リードタイム大幅短縮が実現し,博多港を継続利用予定!
  • 博多港を利用することでより多くの諸外国に向け輸出拡大を図ることも視野に!
  • 物流改善
  • 配送拠点分散
  • 物流コスト比較(従前=100)
    35%減!主に海上輸送費
  • リードタイム比較(単位:日)
    11日短縮!主に海上輸送日数
業種 貿易業
貨物 木材
輸出入(国) 輸出(中国)
ルート 従前 九州工場→九州他港→上海港→上海倉庫
トライアル 九州工場→博多港→上海港→上海倉庫