物流事例
中部
輸入九州内配送拠点の新設
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背景全国配送拠点を中部1か所に集中⇒ 近年のドライバー不足⇒ 「中部⇒九州」の配送遅延・コスト増が発生
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概要配送拠点の分散化/九州内配送拠点の新設によるコスト削減にチャレンジ!
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評価
- 1輸送コスト大幅削減! リードタイム短縮!
- 2CO2排出量大幅削減!
- 3サービス水準向上!(配送日時順守率UP! BCP対応力UP!)
【トライアル事業者の評価】
- 博多港は中部エリアと比較しドレージ手配が容易(人件費も安価)。
- 配送センターから納品先までの配送日時の順守率向上。
- 博多港は災害に強くBCP対応拠点として最適候補地の一つ。
- 国内物流改善
- BCP配送拠点分散対応
- CO2削減
- BCP対応
業種 | 電器部品メーカー | |
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貨物 | 電器部品 | |
輸出入(国) | 輸入(中国) | |
ルート | 従前 | 中国工場→上海港→名古屋港→九州納品先 |
トライアル | 中国工場→上海港→博多港→九州納品先 |