物流事例

農産物

輸出農産物輸出のシフト(AIR⇒博多港)

  • 背景
    地元港湾からの海上輸送はリードタイムが長い⇒ AIRはコスト高のため、リードタイムの短い海上輸送を検討
  • 概要
    博多港の直行便サービス利用によるコスト削減・リードタイム短縮にチャレンジ!
  • 評価
    • 1輸送コスト削減! CO2削減!
    • 2リーファーコンテナ・海上コンテナ輸送による青果物の輸出が実現!
【トライアル事業者の評価】
  • リーファーコンテナを利用した青果物の輸出は,品質も問題なく実施。
  • コスト削減効果も確認できたため、今後は博多港へシフト。
  • 物流改善
  • CO2削減
  • 物流コスト比較(従前=100)
    65%減!主に海上(航空)輸送費
  • リードタイム比較(単位:日)
    6日増
業種 商社
貨物 青果物
輸出入(国) 輸出(香港)
ルート 従前 九州各地→福岡空港→香港空港
トライアル 九州各地→博多港→香港港