物流事例

中部

輸入九州内配送拠点の新設

  • 背景
    全国配送拠点を中部1か所に集中⇒ 近年のドライバー不足⇒ 「中部⇒九州」の配送遅延・コスト増が発生
  • 概要
    配送拠点の分散化/九州内配送拠点の新設によるコスト削減にチャレンジ!
  • 評価
    • 1輸送コスト大幅削減! リードタイム短縮!
    • 2CO2排出量大幅削減!
    • 3サービス水準向上!(配送日時順守率UP! BCP対応力UP!)
【トライアル事業者の評価】
  • 博多港は中部エリアと比較しドレージ手配が容易(人件費も安価)。
  • 配送センターから納品先までの配送日時の順守率向上。
  • 博多港は災害に強くBCP対応拠点として最適候補地の一つ。
  • 国内物流改善
  • BCP配送拠点分散対応
  • CO2削減
  • BCP対応
  • 物流コスト比較(従前=100)
    60%減!主に国内輸送費
  • リードタイム比較(単位:日)
    2日短縮!主に国内輸送日数
業種 電器部品メーカー
貨物 電器部品
輸出入(国) 輸入(中国)
ルート 従前 中国工場→上海港→名古屋港→九州納品先
トライアル 中国工場→上海港→博多港→九州納品先