物流事例

電気機械

輸入東南アジアからの部品輸入の効率化
(九州他港⇒博多港)

  • 背景
    リードタイムが長く在庫調整が難⇒ 博多港に寄港する直行便利用に変更
  • 概要
    博多港利用によるコスト削減・リードタイム短縮、在庫削減にチャレンジ!
  • 評価
    • 1輸送コスト削減! リードタイム短縮!
    • 2直行便利用により定時性向上!
【トライアル事業者の評価】
  • 直行便を利用できるため、トランシップ時の接続ミスが解消し、定時性が向上。
  • コストもリードタイムも効果を確認できたため、今後は博多港へシフト。
  • 物流改善
  • 物流コスト比較(従前=100)
    13%減!主に海上輸送費
  • リードタイム比較(単位:日)
    1日短縮!主に海上輸送日数
業種 物流業者(荷主:電気機器メーカー)
貨物 電気機器
輸出入(国) 輸入(フィリピン)
ルート 従前 マニラ港→釜山TS→九州他港→九州事業所
トライアル マニラ港→博多港→九州事業所